狂気と愛の境目5
男は、ユノの尻の肉を、
両手で割り開き、
ユノの蕾に、自分のモノの先端を押し付けた。
「嫌だ!
止めっ……!!」
ユノは、尻に力を入れ抵抗した。
男は、チッと舌打ちした。
「おい!
この前の金髪女の時に使ったローション、どこだ?」
別の男がユノを抑えながら、
あそこ……と、部屋の済みの方を、
顎でしゃくった。
男は、部屋の隅に行き、
ローションを取ってくると、
ユノの尻に、中身を全部ぶちまけた。
「ほら、これで入るぜ!」
男は、ユノの尻を掴むと、
自分のモノをズブズブと、
押し込んだ。
「ギッ……」
ユノは、悲鳴をあげた。
男は、ふ~っと、
快感のため息をついた。
「いい孔だな。
あんたの彼氏は、幸せもんだな。
誰だ?
なんだっけ?
チェガン・チャンミンか?」
男は、腰を使いだした。